究極の手抜きカレーを大量に作る方法
2017/02/17
カレーという料理は、誰でも作れそうなイメージありますよね。
野菜とお肉を切って、お湯でゆでて、カレー粉を入れて煮る。
言葉にするととても簡単そうに見えるんですけど、
包丁を使い慣れていない人にとっては
ジャガイモの皮をむくのも一苦労ですし、
玉ねぎの皮をむくのも一苦労ですし。
また、お肉を入れると言っても
牛肉と豚肉と鶏肉だと調理方法が違うんじゃないか?
なんて迷いも生まれたりします。
ましてやシーフードカレーだのきのこカレーだの
料理に慣れてない男にとっては手順が
さっぱり分からないケースもあるんじゃないかと。
そこで、手抜き料理ブログを立ち上げた自分が考えた
「究極の手抜きカレーを大量に作る方法」
をお伝えしたいと思います。
究極の手抜きカレー。それはレトルトです。
ただ、例えばボンカレーだけをあっためるのではなく、
ボンカレーとククレカレーとカリー工房と
道場六三郎のカレーとカレー曜日と、
と5種類くらいをいっぺんに温めるんです。
それも袋のまま湯煎するのではなく、鍋にあけて温めます。
ヒト手間だけでも追加しておきたい、と言う事であれば
フライパンで炒めたコンビーフを追加したり、
カレーを煮ている最中に醤油やスパイスを入れたり。
何種類も混ぜることで味の深みが出ますし、
少しだけでも手を加えることで、レトルト感がなくなります。
大勢のお客さんが押しかけても大丈夫なように
レトルトカレーは何種類も常備しておくと良いですよ。